すき焼きの作り方

美味しいすき焼きの作り方は?

すき焼き肉を注文して到着するまでの間、あの肉をどうやって食ってやろうか?って考えることにしようと思います。

僕は京都出身なので、すき焼きといえば関西風の作り方だった。今は関東に住んでいるが、あまり家ではすき焼きはしないので、外に食べに行く。すると関東風のすき焼きを食べることになる。

関西風のすき焼きは、まず焼きます

牛脂を温まった鉄鍋に塗り、肉を焼きます。その上から砂糖と醤油をかけ、味をつけてから肉を食べます。次に野菜を入れる。ただ盛りつける。すると野菜から水分が出るので、それで煮込まれる感じになります。

関西風のすき焼きは、野菜を入れた後の火加減が難しく、さらにはどんどん味を足していくので、煮詰まって味が濃くなってしまう。

一方、関東風のすき焼きは、割り下で煮る

醤油、酒、みりんなどで味付けした割り下を鍋に入れて、沸騰させます。それに肉を入れて煮て食べる。野菜も同様に鍋に入れ、煮られたものから順次食べていきます。

なので作り方は、しゃぶしゃぶに近い。調理は簡単だけど、関西風の方が、焼付けられてる分、肉は美味しく感じる。

失敗しない方法を取るか、美味しい方を取るか・・・ う~ん、難しい選択ですね・・・

最初は関西風で食べて、あとで割り下を足して関東風にするってやり方にしようと、今は検討中。

 

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