甲殻類の足の数は何本?
甲殻類≒十脚目
甲殻類と一般的に呼ばれるものは、ほとんどが十脚目に分類されます。エビ、ザリガニ、ロブスター、イセエビ、カニ、ヤドカリなどが含まれます。十脚目って言うぐらいだから、脚は10本です。
カニはハサミを入れて10本。タラバガニなどヤドカリの仲間は一番小さな足が退化して、ハサミを入れても10本とかイレギュラーはありますが、基本的には10本。
つまり
ほとんどの甲殻類の脚の数は10本
と言えます。4大ガニセットと言う商品があるので、取り寄せて脚の本数を数えてみるのも面白いかも知れませんね。
ただし、シャコとかミジンコとかフナムシとかフジツボとかダイオウグソクムシとか・・・そのあたりは甲殻類?と言っても十脚目じゃないので脚は10本ではありません。甲殻類って言うより、虫っぽいですけどねー
今まで食べたところも含めてランク付けしています
→ 4大ガニ食べた→ カニしゃぶ食べた
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2003年からインターネットで本田鮮魚店という魚屋を運営しています。魚屋なのに変なポリシーからカニを扱わないので、代わりに美味しいカニを販売しているところを紹介しています。詳しくは著者プロフィールで。
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