甲殻類≒十脚目

甲殻類と一般的に呼ばれるものは、ほとんどが十脚目に分類されます。エビ、ザリガニ、ロブスター、イセエビ、カニ、ヤドカリなどが含まれます。十脚目って言うぐらいだから、脚は10本です。

カニはハサミを入れて10本。タラバガニなどヤドカリの仲間は一番小さな足が退化して、ハサミを入れても10本とかイレギュラーはありますが、基本的には10本。

つまり
ほとんどの甲殻類の脚の数は10本

と言えます。4大ガニセットと言う商品があるので、取り寄せて脚の本数を数えてみるのも面白いかも知れませんね。

ただし、シャコとかミジンコとかフナムシとかフジツボとかダイオウグソクムシとか・・・そのあたりは甲殻類?と言っても十脚目じゃないので脚は10本ではありません。甲殻類って言うより、虫っぽいですけどねー

 

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