
エビってなんかワシャワシャしてて、一体何本足があるんだ!って感じです。
上の写真見るだけでもひーふーみーよー・・・・ってなんかいっぱいある。
エビによっても数が違うんじゃね?とも思ったりしますが、実はエビの足の数は決まっています。
エビの足は10本です
え?もっとあるじゃん!って思われるかもしれませんが、エビの足は10本なんです。
エビもカニも十脚目という分類
カニの足の数は8本?10本?でも書きましたが、エビもカニもエビ目という分類です。
エビ目は別名十脚目。
車海老なら十脚目クルマエビ科、イセエビなら十脚目イセエビ科という感じです。
十脚目だから、足は10本なんです。
足っぽいのは足じゃない!
実はエビの足っぽいのですが、以外の足っぽいのは、実は足じゃないんです。

広辞苑より
本物の足は歩脚と呼ばれるもので、第1~第5まであります。
左右で一対ずつあるので計10本。
実は足に見える、身があるところの短いやつと、口の方のが三対の足は本当は足じゃないんです。
身のあるところについてる短い遊泳肢と呼ばれるものは、その名の通り泳ぐためについてるいわばヒレのようなもの。
ヒレが足っぽく変化しています。
口の方の顎脚(がっきゃく)は食べるために使うのですが、実は顎が発達したものなんです。

カニの顎脚は赤丸の部分です。
エビの場合はそれが発達して、長くなってものが掴めるようになっています。
というわけで誰がなんと言ってもエビの足は10本になります。
つまり顎脚はアゴとか唇に近いのです。
とは言え顎脚や遊泳肢も足っぽいから足って言ってもいいのかもしれませんが、生物学上は10本ってことです。
顎脚と遊泳肢を含めた、足っぽいのは全部で26本になります。
エビの足は食べるところ無いですが・・・
