紅白歌合戦に復活出場!北島三郎の紅白の軌跡

2013年で紅白を卒業した北島三郎御大ですが、2018年の平成最後の紅白に出場が決まりました。まあいろいろ言う人はいますが、演歌世代では無い僕でもちょっとわくわくするものがあります。

さて卒業するまでは、まさに紅白の顔として君臨していた北島三郎さんですが、今までの出場回数が50回と歴代一位通算トリ回数が13回で一位(美空ひばりさん、五木ひろしさんとタイ)。通算大トリ回数は11回で一位(美空ひばりさんとタイ)。しかも2013年には対戦相手のいない「究極の大トリ」を勤めています。またトリ前も13回担当しており、紅白のラストを締めくくる役割を数多く担ってきました。

初出場は27歳

初出場は1963年、「ギター仁義」で初出場。

このときまだ27歳です。若いですよね!その後連続出場を続けてましたが、第37回(1986年)は暴力団との交際が明らかになったため直前に降板しました。その翌年からまた復帰し、2015年まで連続出場です。

今まで歌った回数が多いのは?

今まで最も多く紅白で歌ったのが「風雪ながれ旅」。7回歌ってます。

そして「帰ろかな」も7回。

https://youtu.be/NC0K4ZNBtDg

それに続くのが「まつり」で6回になります。

https://youtu.be/QRn-BxeOD4E

ちなみに「まつり」は6回中、最初の1回を除いてすべて大トリで歌われています。2018年も、まつりを歌うみたいなのでもしかしたら大トリかもしれませんね。

意外にも代表曲の「与作」は2回しか歌ってません。

子供のころは何も思いませんでしたが、今聞くと強烈にうまいですね。今の歌手とは比べられないかも知れません。

2018年の出場は「特別枠」としてプロデューサー自らが出演交渉を行ったという噂です。視聴率低迷を打開するために、北島三郎さんを「切った」紅白ですが、その後もあまり盛り上がらず。結果的にまた北島さんに助けてもらう形になります。これで本当に最後かもしれませんね。

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