
このブログに「タラバガニ まずい」と検索して、訪れてくれる方がおられるので、この記事を書いています。
もしかしたら、あなたも上記のように検索してこの文章を読まれているのかもしれません。
タラバガニはまずいと、どこで聞かれたのでしょうか?
タラバガニは不味くないです!
当然ながらむしろ非常に美味しいです。
誰があなたにタラバガニがまずいなんて吹き込んだんだーーーー!!!
責任者出てこい!

ほ~ら、美味しそうでしょ?
でもタラバガニが不味いという負のイメージを、一部から持たれていることも事実です。
この記事では、タラバガニがまずいという悪いイメージが付いた理由と、実際の味についてご紹介します。
こんなにデカいの?
この記事を書いているのは・・・

魚屋のネットショップを2003年から16年間運営していた店長の本田和也です。親父が魚屋だったので、幼少期から半ば強制でカニを食べつくしてきました。美味しいカニの見分け方、カニの美味しい食べ方は熟知しています。カニ通販は10社以上、30回以上食べ比べました。
なぜタラバガニはまずいと言われるのか?
こちらでいくつか、タラバガニがまずいと言われる理由を列挙してみます。
タラバガニがまずいと言われる理由
- 冷凍技術が劣る昔のイメージ
- ボイルガニを鍋で食べた
- スーパーやアメ横で買った
- 大味という間違ったレッテル
これらについて下記に詳しく解説します。
冷凍技術が劣る昔のイメージ
タラバガニは北海道以北の寒い海でしか獲れないカニです。
カニは劣化が早い海産物なので、輸送には当然冷凍になります。
昔の冷凍技術はショボかった
今は急速冷凍で、鮮度を保ったまま冷凍できますが、昔の冷凍技術は劣ってたし、さらには味の意識も低かったので美味しくなかったようです。
そのため、昔のタラバガニはあまり美味しいものではなく、主にカニの缶詰に加工されていたようです。
今の冷凍技術は素晴らしい
急速冷凍で鮮度を保ったまま冷凍でき、保管する冷凍庫もマイナス60度のものがあります。
マイナス60度の冷凍庫だと、数年間は鮮度が保てるといいます。

というわけで、今は美味しいまま冷凍して、保管する技術があるんです。
ボイルガニを鍋で食べた
タラバガニはほとんどがボイルガニで流通します。
サイズが大きいから、鍋ではあまり食べないからですね。
ボイルガニは鍋に入れてはいけない
なぜなら二度ゆでになり、味が抜けてしまうから。
タラバガニに限らず、ボイルガニを鍋に入れて、煮込んだカニは本当に不味いです。
もしかして、タラバガニがまずいと言った人は、ボイルガニを鍋で食べたのかもしれません。
スーパーや年末だけ盛り上がる市場で買った
最初に言っておきますが、すべてのスーパーや年末だけ盛り上がる市場のすべての店で、まずいカニを売ってるわけではありません。
でも・・・
スーパーで買ったカニにいい思い出は無い
※個人の感想です

スーパーってやっぱり、あまりカニの扱いに慣れてないんですね。
陳列したカニが融けて、再冷凍するなんてこともあるみたい。
再冷凍したカニはエキスが抜けてまずくなるんです。
あと、年末年始に特に盛り上がる商店街ってありますよね
そういうところのカニって、やっぱりあまり評判が良くない。
悪いカニでも売れるから。

こういうところは、年末しか営業してない臨時店もあります。
食べてまずくて、文句言おうとして言ったら、店は無い!みたいなことも結構ありますね。
大味という間違ったレッテル
タラバガニはサイズが大きいからか「大味」などと言われることがあります。
そもそも大味ってなんでしょう?調べてみました。
大味とは?1 食物の味にこまやかな風味が感じられないこと。また、そのさま。「料理が—でもの足りない」2 物事が大まかできめの細かさが見られず、趣の乏しいこと。また、そのさま。「—な文章」「—な試合運びで敗れる」
2は関係ないですが、1ですね。
タラバガニが「食物の味にこまかやかな風味が感じられない」なんてことはありません。
大味というのは、タラバガニが大きいからイメージで付けられたレッテルだと思います。
タラバガニは美味しいです
実際に食べて見て、タラバガニは美味しいです。
ズワイガニは繊細な甘みが特徴で、毛ガニは濃厚な味わいが特徴だと思います。
一方、タラバガニはたっぷりな旨味としっかりとした身質が特徴です。
タラバガニがまずい???
そんなわけない!








というわけで、タラバガニは美味しいです。
オススメはボイルガニですね。
肩脚ボイルなら、比較的リーズナブルに食べられますよ!
タラバガニ祭り開催中!
