カニ鍋のレピシ 具材やダシの取り方、白だしでの作り方など

 

冬に旬を迎えるカニ。そして冬の定番である鍋料理。

というわけでカニ鍋は冬のごちそうの王様でしょう。

そのカニ鍋、どうやったら美味しく食べられるのか、幼少期からカニを食べまくってきた魚屋の僕がお伝えしたいと思います。

 

カニ鍋の概要

カニの種類 ズワイガニ、紅ズワイガニ
だし 昆布だし or 味付きのだし
カニ以外の具材 白菜、白ネギ、えのき、とうふ、しいたけ、水菜など

 

後で詳しく解説しますが、カニ鍋の作り方、レシピは超簡単。

鍋にダシを張って煮込むだけ

ボイルではなく生のカニを使って、カニの脚はあまり長時間煮込まないように注意すれば大丈夫。

 

ポン酢で食べる「カニの水炊き」でも、味を付けたダシで食べる「かにすき」でもどっちでも美味しく食べられますよ~~~

そしてカニは美味しいものを選んでくださいね!

 

僕が実際に食べた中では・・・

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この記事を書いているのは・・・

魚屋のネットショップを2003年から16年間運営していた店長の本田和也です。親父が魚屋だったので、幼少期から半ば強制でカニを食べつくしてきました。美味しいカニの見分け方、カニの美味しい食べ方は熟知しています。カニ通販は10社以上、30回以上食べ比べました。

 

カニ鍋のレシピ

ここではカニ鍋のレシピを詳しく紹介していきます。

ダシの取り方で2種類、ポン酢で食べる「カニの水炊き」と味付きの「かにすき」の2種類で紹介していきます。

ポン酢で食べるカニの水炊き

まずはポン酢で食べるカニの水炊きレシピから。

シンプルに昆布ダシでカニを調理するので、カニの味をしっかり堪能できる。

個人的には水炊きが好きです。

 

カニの水炊きの具材(2~3人前用)
具材

  • カニ :1kg(殻含む)
  • 白菜 :1/6~1/8玉
  • 白ネギ:1本
  • えのき:半パック
  • 水菜 :半束

だしなど

  • 水  :1リットル
  • 昆布 :1枚(10cm✕20cmぐらい。適当でOK)
  • ポン酢:適量
  • 薬味 :七味、柚子胡椒、刻みネギなど

 

カニの量は1人あたり500gあれば満足です。

人数が増えれば具材を増やす感じで、水の量は多少増やすにせよ、鍋の大きさの問題もあるので適宜変えて下さい。

6人ぐらいまでなら1.5リットルぐらいで大丈夫です。

 

レシピ・作り方


1.ダシを準備

鍋に水1リットルを張り、火をかけずに昆布を入れておく。30分以上漬けておくのが望ましい。


2.カニを解凍する

商品に添付の解凍方法でカニを解凍します。解凍方法で味がぜんぜん変わってくるのでここが一番の注意どころ。解凍に要する時間は手間5分、放置30分。

カニの解凍方法はページ下部で紹介↓


3.具材を切る

白菜は3cm幅、白ネギは1cm幅で斜め切り、水菜は10cmほど。後の具材は適当な大きさに。

カニはほとんどの場合、すでにカットされているので切る必要はありません。


4.ダシを準備その2

鍋に火をつけて、沸騰させます。沸騰する直前に昆布は取り出しましょう。


5.第一弾の具材を投入

まずはカニの肩肉を入れ、水菜以外の野菜や豆腐などの具材を投入しましょう。蓋をして再沸騰するまで待ちます。

↓肩肉↓


6.カニと水菜を投入

次にカニの脚、ハサミ、水菜を入れて再び蓋。再度沸騰したら完成。(ハサミはまだ火の通りが悪いので後で食べて!)

カニと水菜は半量ずつ入れるのがいいと思います。


7.いただきます

ポン酢やお好きな薬味で食べて下さい!カニはポン酢付けなくても十分塩味がついてるからそのまま食べてもOK。


 

ポイントその1
肩肉を最初に入れるのはカニのダシを出すためです。肩肉のおかげで野菜もカニ味がして美味しく食べられます。肩肉は火を入れすぎても美味しく食べられるので煮すぎは気にしないで!

ポイントその2
逆にカニの脚はあまり煮すぎないようにしてください。脚は1分ほど煮れば食べられます。

ポイントその3
カニはまずはポン酢付けないで食べてみて!カニはもともと塩気があるので、そのまま食べても十分美味しいと思います。味が薄いとおもったら少しポン酢をつけるぐらいで。

味付きのダシで食べるカニすき

次に紹介するのは味付きのダシで食べるカニすきです。

基本的な作り方はカニの水炊きと同じなので、ダシの作り方だけ紹介しますね。

 

カニすきのだし(2~3人前用)

  • 水   :1リットル
  • 料理酒 :大さじ3
  • ポン酢 :大さじ3
  • 薬味  :大さじ1
  • 和風だし:小さじ2

または

  • 水  :1リットル
  • 白だし:大さじ4

 

ダシの違いがあるだけで、作り方は水炊きと同じです。

材料を混ぜ合わせて沸騰したらカニの肩肉と野菜を入れ、一度沸騰させてからカニ脚などを入れる。

カニ自体に塩味がついてて、その塩分がダシに出てくるので、ダシの味は薄めにしています。

 

カニ通販会社によっては添付のダシが付いてるところもありますが、規定通りに希釈すると総じて味が濃くなるので、もし使うなら薄めにしてもらったほうがいいかも。

そしてメインはむしろ雑炊

カニ鍋のメインはむしろ雑炊ではないでしょうか。

雑炊を食べるためにカニを食べる!とは言い過ぎかもしれませんが、それぐらいやっぱ欠かせないものですね。

 

雑炊の材料(2~3人前用)

  • だし汁:残った分
  • ごはん:茶碗1~1.5杯
  • 卵  :1個
  • 塩  :必要なら少々
  • 刻みネギ、のり

 

レシピ・作り方


1.まずはダシを再沸騰

火を大きくしてダシを再沸騰させます。カニの塩分がだしに出てるので、基本的には味付けは不要です。必要なら味の調整はこのタイミングで。


2.ご飯を投入

鍋にご飯を入れて下さい。入れたらご飯をお玉でつぶして、バラバラになるようにしてください(重要)。


3.フタをして火にかける

鍋にフタをして、再沸騰するまで火にかけて下さい。


4.溶き卵と薬味を入れる

フタを開け、卵を溶いて回し入れて下さい。卵が入ったら軽くかき混ぜて、薬味を上に散らして下さい。


5.フタをして蒸らす

薬味を入れたら1分ほどフタをして蒸らしましょう。これで完成!


 

ポイントその1
味見と塩加減の調整はごはんを入れる前に。その方が味の調整がしやすいです。

ポイントその2
ご飯投入時にしっかりご飯がバラバラになるようにしてください。この作業を怠るとご飯が固まって、舌触りが悪くなります。

カニ鍋の具材

カニ以外の基本的な具材についてはレシピのところで書きましたが、それ以外の具材の中でも、積極的に入れたいものから、あまり入れたくないものまで、いくつか紹介していきます。

 

カニ鍋の具材


基本の具材

カニ、白菜、白ネギ、えのき、とうふ、しいたけ、水菜

→ まずはこれらがあればOK


積極的に入れてもOKな具材

しめじ、人参、春菊、しらたき、マロニーなど

→ 無くてもいいけど、あれば入れたい!他の基本具材と入れ替えるのも。


まあ入れてもいいかもの具材

エビ、ホタテ、タラなどの白身魚など

→ カニだけじゃメイン食材が足りないと思ったら。なるべく主張が少ない食材がオススメ。


あまりオススメしない具材

肉類、ブリやサワラなど青魚、まいたけなど、脂が多いものや香りや味が強いもの。

→ 好きなら入れてもまあいいけど、カニの味と喧嘩しちゃうかもしれないので、僕は入れません。


 

上の例は一例です。鍋は自分の好きなように食べるのが一番!

一応は僕の意見として紹介しましたが、好きな食材を入れちゃってOKです。

鍋用のカニの解凍方法

冷凍ガニを使うときの解凍方法について解説します。

今回はこちらの商品で解説します。

こんな感じで送られてきます。

一応、添付の紙にも解凍方法は書いてあります。

 

こんな感じで上に穴を開けて、流水で5分・・・と書いてあるけど、1~2分にしてもらったほうがいいかも。

あまりやりすぎると、カニの味が抜けちゃうんですよね。

 

半解凍状態になったらお皿に並べて、後は自然解凍。

半解凍でも鍋に入れてもOKですが、ちゃんと溶けたほうが火が均一に通りやすいです。

カニ鍋用のカニの選び方

ここでは魚屋の僕がカニ鍋をするときに、どういうカニを選んでいるかを紹介していきます。

カニは生のカニを選んで下さい

カニ鍋をするときに最も気をつけたいことは、カニは生のカニを選ぶことです。

これさえ外さなければ、美味しいカニ鍋を食べられるのはまずクリアです。

ちなみに生のカニというのは、加熱されてないカニという意味で、生の冷凍カニも含みます。

 

 

カニは大きくわけて、生のカニとボイルガニの2種類が流通しています。

 

ボイルガニは、すでにゆでられているので、そのまま食べるのが基本。

逆にボイルガニを鍋に入れちゃうと、味が抜けてしまい、スカスカのカニになってしまうんです。

 

なので鍋に入れるときは、必ず生のカニを選ぶようにして下さい。

冷凍なら生のカニでも、ボイルガニとほぼ同じぐらいの価格で買えます。

どうしてもボイルガニを鍋に入れるなら、温める程度の超短時間にしてください。

 

カニ鍋なら半むき身セットがオススメ!

 

カニの種類はズワイガニ

基本的にカニ鍋にするときには、カニの種類はズワイガニになります。

鍋用のカニとして販売されているものは、ほぼすべてズワイガニです。

 

毛ガニやタラバガニはカニ鍋には向いてません

毛ガニは、ほぼすべてがボイルガニで流通します。

なので鍋には向かないし、毛が鍋に浮かぶと面倒だし・・・

 

一方、タラバガニはこの大きさなので・・・

鍋に入り切らないんですね。

生のタラバガニも販売されていて、鍋で食べる人もいますが、あまりメジャーではありません。

魚屋の息子の僕はいつもここでカニを買う

というわけで、カニ鍋を楽しむなら、生のズワイガニを選ぶようにしましょう。

僕はいつもこのお店で買ってます。

 

理由は冷凍なのに美味しいから。

市場で活けガニを買ったほうがそりゃ美味しいですが、値段が高くなっちゃうし、わざわざ捌くのも面倒です。

 

このお店なら冷凍で届くので、ある程度日程の調整が出来るし、最初からカットしてあるので解凍するだけでいいから便利なんです。

今まで10回以上買って、不味かったことはありませんし、魚屋を引退した両親にも贈ってますが、かなり好評です。

 

というわけで・・・

 

美味しいカニ鍋を堪能して下さい!

 

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